積もり積もって
[他人に振り回される自分]
人から言われたことに気を囚われ、知らないうちに積もって行く。
そして、いっぱいになったときに爆発する。
その後、後悔とかしてさらに惨めになる。
でも、自分の心に自分がいて、何を言ってんだかと思えばスッキリするものである。
自己防衛とか思いがちだが、実は自分の心に人を入れない最良なのかもしれない。
だから気にしなくて済むし、自分の心に人が入りこないから、自分でいられるのである。
それは負け犬でも、逃げでもない、自分が自分であることができた証である。