経験がないこと
[ないことで怖いこもあれば]
よく未来のことで心配になり怖くなることがある。
今のところ、それは2つのパターンで起きているようだ。
一つは、経験がなくその先がどうなっているのか、また似たような事例の情報を聞くことで自分もそうなるのではと思い、逃げたくても逃げれなくなってしまうことだ。
よく、会社を辞めたら再就職は難しく地獄をみるとかである。
経験がないので本当に再就職でなくても、なんでも仕事をして食っていけるぐらいあればいいのでは。その間に自分の好きなことを突き詰めてそれを仕事にすればいいとか
言われても、情報や実体験に惑わされて何もできなく、逃げ出すこともできなくなってします。
いじめも、パワハラもそう。
もう一つは経験があるゆねに、そうなったらどうしようとか、実際にそうなるとも限らないし、そうなったらその時に最善を尽くしてなんとかするしかないし、駄目もとでとかで前向きにすればいいだけなのに、まだおこってもないのに心配や恐怖にかられてしまっている。
ただ、1つ言えるのは、そう思えばそうなるものである。
たとえなったとしても、その時に一番の最善のを尽くせばいいのである。
もし実際に起こった時に最善が尽くせないのは、その前に悩んだり心配したら恐怖を感じて、全く意味ないことに心を削られ、いざという時に戦う心のエネルギーがないので
あたかも、やっぱり思った通りだと卑下してしまうのだと思う。
もし、心にエネルギーがあれば、同じ量の問題があったとしても対象できるものと思う。
それが前向き思考なのかもしれない。